
ABOUT
"We make music by hand with good-hearted members who adore music, creating a feeling of 'yu' "
透明感のある音にハッとする言葉が舞い込むハルナユの音楽。柔らかく響く声。色艶のある空間を生むギター。心の機微にグッと入り込むベース。音の波を後押しするリズム。それは心地よい"ユ"に浸かっているよう。
Members
2018 1st single "kakawari かかわり"
2019 2nd single "hahanohi ははのひ"
3rd single & Music Video "가지마요 カヂマヨ"
1st mini album "ハ"
2020 ハルナユStudioライブ 配信スタート
2021 ハルナユStudioライブ Movie#1
2022 4th single "僕はミラー",
5th single "君といると”
デビュー以来、福岡、東京、韓国ソウルで数々のイベントなどライブ出演。主催イベント「ハルナユ旅館」は今年も第4回目を開宴します。7月には2ndEPリリース予定。
レコーディングはドラム以外すべて宅録。

柳春菜 Haruna You
Vocal/Keyboard
親しみやすい歌声に何度も触れたくなる。世界のさまざまな場所を見てきた彼女の視点で描かれる歌詞は、ユニークで愛に満ちている。カーテン越しの太陽のようなハルナユの楽曲は、優しさで包んでくれる。
3歳より高校卒業までピアノを下川睦美に師事。幼少期よりギターや歌に親しむ。大学生の頃からバンド活動を始める。ジャンルはロック、ポップ、ボサノバなど。曲を書き始め、ベースやキーボードを担当しながら歌う。アメリカ留学時にギターベースデュオ「Secret Mars Chick」を結成、ライブ活動やレコーディングをする。
社会人になり音楽活動から遠ざかるが、曲だけは書いていた。シンガポールの劇団「北緯1度」へ演劇楽曲を提供。
2014年より、音楽活動を再開。2017年にハルナユを結成。当初はレコーディングのために結成したが、ライブ活動もするようになる。2018年4月、ハルナユ1st Single「かかわり」でレコードデビュー。

高石純二 Junji Takaishi
Guitar/Chorus/Kalimba/Blues harp
色艶のある壮大な空間を生むギターと声。彼の奏でる音楽をたらしめるのは、それを感受・発信する網目の細かさ。きめ細かいのに透けていて、まるでオーガンジーの布のよう。福岡を代表するシンガーソングライターは、ハルナユの音に水々しい”色”を注ぎます。
リリース作品:
2006年「そしてSunshine」2010年 「花の灯」
2013年「LIFE IS BEAUTIFUL」
2017年 「HANE GA ATTARA」
2018年 「karamaru」
アーティスト参加作品:
mikai「ひかめき」
瀬戸口恵「no title-カリンババージョン」など
ライブ出演:
SUNSET LIVE、GLASSY MUSIC FUKUOKA、アウトドアデイジャパン、風のまつり、タイシャンバラまつり、韓国釜山など。
主催イベント「今泉サミット」。地球思いやり型マルシェ「風土市」のPRソング「絡まる」。演奏付き紙芝居「おにぎりくんの大冒険」。

内田壮志 Soshi Uchida
Bass/Chorus
音楽を通して人を繋げる屈指の音楽ディレクター兼ベーシスト 。彼とともに作る音楽は、だれもが生きる喜びとなる。オープンな心と溢れんばかりのアイデアで音楽に生命を吹き込む熱い才能。心の機微にグッと入り込むベースの音色は、ハルナユに激しさと優しさの”土台”を築いています。
2001年、バークリー音楽大学卒業。groovelineで2004年ビクターエンタテインメントからメジャーデビュー。計3枚のアルバムをリリース。ブルーノートツアーやSouliveの前座を務める。他にもsh⭐︎t、jackazz、1025 Gospel Choir、JAMNUTSなどのプロジェクトに参加。ベーシストとしてJUJU、中川晃教、小林香織、Keyco、南佳孝、Maru Fire Lily、タイロン橋本などのサポート、上原ひろみ、村上"PONTA"秀一、Tommy Campbellとも共演。
2006年、活動拠点をニューヨークに移す。現地のR&Bゴスペルシーンで活動を深める中、ネオブルース巻き(Neo Blues Maki)を結成し、演歌や昭和歌謡とコンテンポラリーゴスペルを融合。他にはLes Nubians、B.Slade、Luke James, Blitz the Ambassador、Kimberly Nichole、Andy Suzuki & The Method、Alignsをはじめ多数のアーティストをサポート、その多くでディレクターを担当。Chrisette Michele、India.Arie、Brandy等との共演、Ringo Starrの前座。ジャマイカ・クイーンズにある黒人教会、Maranatha Baptist Churchで常任ベーシストを約5年間務める。
2015年、故郷の福岡に戻り、今路メグ、Gun Kondo、藤山ET英一郎、江頭つとむ、MIOSIC、浦ヒロノリ等のサポート、Eric Marienthal、菅沼孝三、Vana Gierig、本田しのぶ、轟かおり等と共演。オープンマイクイベント「そーしくんのジャム!」、大編成バンド「ポイズンベイビーと連絡マシーン」、そしてリトルアメリカ・コーラスなど、多様な音楽活動を行っている。

乙藤 健太 Otofuji Kenta
Drums & Percussion
音の波を後押しする心地よいドラム。メンバーのなかで最年少にも関わらず最も落ち着いてる彼は、どのようなジャンルやシチュエーションのステージも潜ってきたからこそ、感性鋭く柔軟に表現できるのだろう。彼のリズムを聴いて踊らずにはいられない。ハルナユの音に躍動する”波”を起こします。
幼少期よりドラムを、12歳より打楽器全般を始める。洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。
韓国において開催されたメルセデス・ベンツのイベントにてゲストミュージシャンとして演奏。
SEKAI NO OWARIのプロモーションビデオにて演出指導を手がけ、自らも出演。
中西圭三、石川セリをはじめ、様々なアーティストのサポートから、クラシック音楽のリサイタルでのゲスト出演、メディア出演やレコーディング等、現在ジャンルを問わないドラマー、パーカッショニストとして活躍中。
K-Groove ART office 代表。